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FP委員会

※本委員会は、MCIS会員のみ、委員としてご参画いただけます。

設立趣旨・活動目的

ITシステム可視化協議会(MCIS)は2024年1月まで「日本ファンクションポイントユーザ会(JFPUG)」という名称で、ファンクションポイント(FP)の活用・普及をテーマに活動していました。会の名称は変わりましたが、ソフトウェア測定・定量化・可視化の主要技術の1つであるFPはMCISのテーマであり続けますし、MCISはIFPUG(International Function Point Users Group)日本支部としての機能も引き続き担っていきます。そこで2024年度から、FPのあらゆることを取り扱う委員会を設けることにいたしました。


本委員会の活動内容は今後具体化していきますが、例えば以下のような内容になると想定しています。


  • FPに関する会員の疑問や悩みを解決するための活動を企画・推進する

  • FP適用の阻害要因を除去し、適用を促進するため、計測技術や適用技術を深耕し、技術資料を作成・提供する

  • IFPUG日本支部の活動のうち、FPの技術や普及に関する事項について、MCIS役員の諮問機関としてFP専門家の立場から提言・提案を行う


イベントの運営や技術資料の作成については、委員会が実施していく方法のほか、テーマごとにSIGを設置しそのSIGで実施する方法も考えられます。実施方法は各々の活動ごとに考えていきます。

参加条件

Must:

  • MCIS会員(法人・個人)であること

  • IFPUG CFPS(Certified Function Point Specialist)の資格を取得している、過去に取得していた、もしくは今後取得する計画があること

  • ファンクションポイント(FP)を、実際のITシステム/ソフトウェア案件に適用した経験があること

  • ミーティングに原則参加可能なこと。参加できない場合は動画でキャッチアップ可能なこと

  • 主なコミニケーション手段であるslackには常識の範囲でタイムリーに反応し、自メンション宛ての投稿にリアクションやコメントできること

  • 月8時間程度のワーク時間を捻出し、アウトプットに貢献できること


Want:

  • FPに魅力を感じ、自分の社内・周囲に、さらにはITシステム/ソフトウェア業界にFPを普及させたいという情熱を持っていること

  • FP用語の英語を理解していること。具体的には、IFPUG FPCPM(ファンクションポイント計測マニュアル)の英語版と日本語版を両方理解し、両者の対応関係を把握していること。

​開催要領
  • 全体定例ミーティング:月1回 (開催日非固定、参加者のご都合を元に決定します)

  • ミーティングはいずれも平日業後(18時半~20時半頃)、形式はオンライン(Zoom)

参画お申し込み・ご相談

​お問合せはこちら

メンバー募集スケジュール

参画は随時可能としますが、6月下旬に初回のミーティングを計画しておりますので、初回募集は6月14日までとさせていただきます。

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